マインドフルネス呼吸誘導タイマー

ボックス呼吸・4-7-8呼吸・深呼吸の3種類の固定ペースを,円の動きと秒数で案内します.息を無理に止めず,苦しさがあれば中止してください.健康状態の測定・診断は行いません.

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ZeroToolsのブラウザ内処理とプライバシー

ZeroToolsは,入力内容を端末内で処理するツールを中心に提供しています.各ツールの対応範囲と制限を確認して利用してください.

データの取り扱い・プライバシー方針
第1章

3種類の固定プリセットと最初の使い方

このページは,画面に示す秒数と円の動きで呼吸のタイミングを案内するタイマーです.最初に右側の「呼吸メソッド選択」でプリセットを選び,中央の「セッション開始」を押します.初期選択はボックス呼吸法です.秒数はあらかじめ決まっており,利用者が吸気・息止め・呼気の長さを自由に入力する機能はありません.表示を呼吸の目安として使い,画面の数字に体を無理に合わせる必要はありません.

ボックス呼吸法は,吸う4秒,止める4秒,吐く4秒,もう一度止める4秒を1周とする16秒の設定です.円は吸う間に大きく,吐く間に小さくなり,二つの息止め中は大きさを保ちます.4-7-8呼吸法は,吸う4秒,止める7秒,吐く8秒の計19秒で1周し,後半に息止めはありません.7秒の息止めが苦しい場合は,その設定を続ける必要はありません.

「深呼吸」は吸う5秒・吐く5秒の計10秒で1周し,息止めの段階がありません.息止めを含まない表示を選びたいときの選択肢です.ただし,どの設定も特定の人にとって安全・快適と保証するものではありません.プリセットのカードには「吸」「止」「吐」の秒数が明記されるので,開始前に自分に合うか確認できます.

第2章

円の動き,フェーズ表示とカウントダウン

中央の円には,現在の段階の残り秒数と英語の短い表示が出ます.吸う段階は「IN」,吐く段階は「OUT」,息止めの二段階はいずれも「HOLD」です.円の下には日本語で「息を吸う」「息を止める」「息を吐き出す」と示され,色も段階に応じて変わります.数字だけを覚えておく必要はなく,段階名と円の拡大・縮小を併せて確認できます.

吸う段階では円が小さい状態から拡大し,吸った後の息止めでは大きさを保ちます.吐く段階では元の大きさへ縮み,ボックス呼吸法で吐いた後に置かれる息止めでは小さい状態を保ちます.深呼吸と4-7-8呼吸法には最後の息止めがないため,吐く段階が終わると次の吸う段階へ移ります.円の外側にも色付きの淡い表示がありますが,ここから身体の状態を読み取る仕組みではありません.

残り秒数は各段階に入った時点で,その段階に設定された秒数に切り替わり,おおむね1秒ごとに減ります.例えば4-7-8呼吸法では,吸う段階の「4」から始まり,次に息止めの「7」,続いて吐く段階の「8」が表示されます.これは実際の呼吸を検出した数字ではなく,選択した設定に沿って進む案内です.秒数を追いかけて強く吸う・吐くことは避け,つらければ自然な呼吸へ戻してください.

第3章

開始,一時停止,リセットとプリセット変更

「セッション開始」を押すと,選択中のプリセットの吸う段階からカウントが始まります.途中でやめたいときは同じ位置の「一時停止」を押せます.一時停止中は残り秒数,経過時間,完了サイクル数の更新が止まり,もう一度押すと同じ段階の残り秒数から再開します.ただし円の拡大率は停止中に基本サイズへ戻る実装なので,見た目の円の位置までそのまま固定されるわけではありません.

左側の丸い「リセット」を押すとタイマーは停止し,吸う段階の開始秒数に戻ります.同時に「サイクル数」と「経過時間」もゼロになります.例えばボックス呼吸法を途中まで行ってリセットすると,途中の段階からではなく最初の「吸う4秒」から始め直せます.別のプリセットのカードを選んだ場合も,進行中の状態と二つの計数は初期化されます.

深呼吸で3周した直後に4-7-8呼吸法を選んでも,その3周は新しい設定へ引き継がれません.

サイクル数は,選択した設定のすべての段階を一通り終えたときに1増えます.深呼吸なら「吸う5秒→吐く5秒」,4-7-8呼吸法なら「吸う4秒→止める7秒→吐く8秒」の終了が一周です.ボックス呼吸法では最後の「止める4秒」が終わってから一周として数えます.この数字は利用の目安であり,呼吸回数をセンサーで計測したものではありません.

第4章

チャイム,無音利用と音だけに頼れない理由

右側の「切り替え時チャイム音」は初期状態でオンです.オンのときは開始時,停止後の再開時,段階が切り替わるときに,ブラウザのWeb Audio APIで作った短い音を鳴らします.スイッチをオフにすれば音を使わず,円・段階名・残り秒数を見ながら使えます.音声を鳴らせないブラウザや端末でも,タイマーそのものは動かせるようにしています.

端末の音量設定やブラウザの音声制限によっては,スイッチがオンでも聞こえない場合があります.

チャイムは複数のサイン波を重ねた同じ音を各段階で使用しており,「吸う」だけ高い音,「吐く」だけ低い音といった識別用の音程は付いていません.音だけでは次の段階が何かを確実に判別できないため,段階を知りたいときは画面の文字も見てください.閉眼しての利用や音だけに頼った操作を保証する機能ではありません.音が苦手な場合,周囲に配慮したい場合は無音へ切り替えられます.

第5章

経過時間の読み方とタイマーの限界

画面の「経過時間」は開始中に数えた秒数を分:秒で示します.一時停止中は増えず,再開後にまた進みます.完了サイクル数とともに,いまどの程度このセッションを続けたかを確認するための表示です.あらかじめ5分や10周などの終了条件を入力する欄はなく,設定した時間に自動で止まる機能もありません.停止したい時点で一時停止かリセットを押してください.

内部ではブラウザの約1秒間隔の処理で秒数を更新します.独立した時計や身体測定器で実時間を照合しているわけではないため,厳密な秒単位・ミリ秒単位の精度は保証しません.タブを背景に移したり端末が省電力になったりすると,ブラウザが処理間隔を遅らせ,表示の経過時間と実際の経過時間がずれることがあります.

タイミングを見ながら利用する際はページを表示しておくと確認しやすくなりますが,表示中でも精密計測器としては扱わないでください.

プリセットの秒数,完了回数や過去の利用履歴を保存・書き出しする機能はありません.ページを再読み込みすると,そのセッションの表示は初期状態へ戻ります.カメラ,マイク,ウェアラブル機器を使った呼吸・心拍・血圧の測定もしていません.利用者の状態に合わせて秒数を自動調整する機能もないので,用意された設定が合わなければ利用を中止し,通常の呼吸へ戻してください.

第6章

無理のない利用と医療上の限界

このタイマーは決まった秒数を視覚と音で知らせるための道具であり,健康状態の診断や治療効果の測定はしません.ボックス呼吸法や4-7-8呼吸法という名称は,画面上の時間配分を表すもので,特定の病気や不眠,不安,血圧に効くことをこのツールが証明するものではありません.画面の指示よりも自分の呼吸のしやすさを優先し,吸気や呼気を無理に深くしたり,苦しい息止めを続けたりしないでください.

例えば7秒の息止めがつらい,吐く8秒が長すぎる,めまい・息苦しさ・不安感が出るといった場合は,すぐに一時停止するか使用をやめ,自然な呼吸へ戻してください.息止めのない深呼吸プリセットでも,5秒という表示に合わせるため無理をする必要はありません.呼吸やリラクゼーションの実践は医療の代わりではなく,症状が続く場合や健康状態について心配がある場合は医療専門家に相談してください.

一般的な呼吸法の考え方と安全上の注意は,米国国立補完統合衛生センター(NCCIH)の「Relaxation Techniques: What You Need To Know」および英国NHSの「Breathing exercises for stress」も参考になります.

これらは呼吸を無理に強制しないことや医療を先延ばしにしないことを勧めています.このページの秒数はあくまでZeroToolsの固定プリセットであり,個人向けの医療指示ではありません.

よくある質問(FAQ)

A.
ボックス呼吸は吸う・止める・吐く・止めるを各4秒(16秒で1周),4-7-8呼吸は4・7・8秒(19秒で1周),深呼吸は吸う・吐くを各5秒(10秒で1周)です.秒数を自由に変更する機能はありません.
A.
一時停止後は同じ段階の残り秒数から再開できます.リセットまたは別のプリセットの選択では,経過時間とサイクル数がゼロに戻ります.
A.
はい.右側の「切り替え時チャイム音」をオフにできます.チャイムはどの段階でも同じ音なので,次の段階を知るには画面の文字も確認してください.
A.
秒数に無理に合わせず,使用を中止して自然な呼吸へ戻してください.体調に不安がある場合や症状が続く場合は医療専門家に相談してください.このタイマーは健康状態を測定・診断しません.
A.
ブラウザの約1秒間隔で更新する目安です.背景タブや省電力時には処理が遅れることがあり,厳密な時間計測には使えません.

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